『東京駅「100年のナゾ」を歩く/図で愉しむ「迷宮」の魅力』 田村圭介
2015年 02月 21日
迷ってしまうという東京駅の構造をわかりやすく説明し、何故そのような構造になったのかを当初の建設計画から遡り、徐々に進化・発展していく過程に絡めて解説していく、という体裁の謎本です。
この本を読んでいる時は「ふんふん、なるほど」と思うのですが、では実際に東京駅構内を歩くとなると、多分チンプンカンプンになってしまうでしょうね。
普段東京駅を使うことは殆どないし、使うとしても年に数回あるかないか、ではやはり難しい面もありますな…(^^;
