『ザ・カゲスター』
2015年 02月 22日
大野剣友会がアクションを担当していたり、小林昭二がレギュラー、悪のボスの声が納谷悟朗、ということからポスト『仮面ライダー』を目指した一本なのかなとも思うが、ヒーローが主人公の変身ではなく分身、つまり影が実体化したものというのが何ともユニークな意欲作。しかし最初のうちこそ「分身」が明確に描かれ、カゲスター登場後には姿影夫の抜け殻描写もあったものの、シリーズが進むにつれそれがなくなって単純に「カゲスター=影夫」としか受け止められなくなってしまったのは残念。
まあ作品のテンポを良くしようとしてのことだろうけれど。
しかしこの劇場版、数年前に観直しているのに今回全然お話覚えていなかった…。
一応は劇場版らしいスケールの大きなお話をこしらえてたはずなのに、いざふたを開けてみると…というところか。
パンチラアクションにビキニ披露と頑張っている早川絵美だが、どうにもこうにも色気が足りない…。





