『仮面ライダースーパー1』
2015年 04月 17日
劇場用新作「仮面ライダー」映画としては6本目にあたり、前作『8人ライダーVS銀河王』、そして『電子戦隊デンジマン』に続く上映時間40分強の<まんがまつり>の目玉作品として作られた。
3本の中ではストーリー、アクション、特撮ともに群を抜き、<昭和ライダー>の劇場作品ではおそらく一番見応えのある作品で、公開時の映画館に一日粘って繰り返し観、ビデオやDVDが出てからも何度も観返すぐらい大好き。
詳細については以前の記事を参照してもらうとして、<平成ライダー>も少しはこの作風を見習って欲しいものだと思う。
もっともTV本編の『仮面ライダースーパー1』は殆ど観てないのだけれども。
しかしこれからは「スーパー1が」とあまり大っぴらに言い辛くなってしまうのかも知れないな。
主演俳優のスキャンダルが今頃になってマスコミを賑わすようになるとは…。
まだ今のところ本人の知名度の関係かさほど大きく報じられることもないけれど、事実が徐々に明らかになって「子供たちのアイドル、ヒーローの転落」ということがハッキリすると、下手すりゃ事実上の封印、なんてことになるのかも。