『第四章/銀河辺境の攻防』
2015年 05月 26日
第11話から14話までの四篇で構成された第四章。
#11はイベントの時に観たのが最初だったけど、ドメル将軍初登場!――のインパクトよりも、やっぱり「ディスコ白色彗星」に乗せてガトランティス艦隊が登場したことの方が衝撃でしたなあ。
しかも音楽はメチャ「ガトランティス優勢」なのに、実際の画面ではドメル艦隊に敗北を喫しているという…。
で、この#11では山本玲とメルダの決着篇で、玲が自分の気持ちに一区切りつける成長篇とも言えるエピソード。
その一方で雪の一言が新たな波紋を…って、玲にかける雪の言葉は完全に引っ掛けだよねえ。
玲が本当にこだわっているのはメルダか、それとも…?!
ちなみに続く#12では島が自分の気持ちに整理をつけております。
#13は真田と新見を通じて古代守と進兄弟を点描。
この回ではもう守と新見の関係はきちんと決まっているみたいですね。ゆきかぜの時のドライな反応とは一味違う薫くん。
そして#14で古代と雪が急接近。
古代との会話で「家族は新しく作ればいい」という雪の台詞が#12にあったけれど、今度は「大切な人に会った」との一言。この思わせぶりなやり取りは、雪が古代を意識し始めたのかな、という伏線貼り?
しかし古代は「それってどういう意味かなー?!」なんてストレートに聞いちゃうんだから、榎本さんにはまた「女の扱いが下手」と言われかねません。
【ひとこと】
結局島と古代は「期間限定天の川ランチ」を食べることが出来たのかな?
<過去記事>
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