『トゥモローランド』(2015)
2015年 06月 21日
ディズニーにとっては『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』に次ぐ今年のサマーシーズンの期待作…のハズだったのが、いざ蓋を開けてみたら大コケだった?!というハナシ。
わが国でも「大ヒット上映中」との声は聞こえてこないけれど、そもそも認知度はかなり低かったろうし、出てる俳優も名のあるのはジョージ・クルーニーただ一人。
そのクルーニーにしたって決して集客力のあるスターじゃないから、仕方ないっちゃあ仕方ないだろうなあ。
お話の方も「なんじゃこりゃ?」で、意味がさっぱりワカラン。
結局あっちの世界は誰が何の目的で作ったのか、そこにいた人たちは誰だったのか(人類とどういう関係だったのか)、そういう種明かしなどが一切ないもんだから、登場人物たちに感情移入できないし、地球の危機とやらも実感できないままで終わってしまった。
しかも導入部がややこしいというかまどろっこしいというか、観ていて感情をぶつ切りにされた感じ。
救いは健気なAA=アテナ。
演じたラフィー・キャシディちゃんの可憐さに免じて良しとしよう。
ケイシー役のブリット・ロバートソンはちっとも17歳には見えなかったけれど(撮影時には実年齢23~4歳くらいだったと思う)、頑張ってはいたからオマケ。
【ひとこと】
吹替版で観たけれど、志田未来はまま及第点を上げられる。
『借りぐらしのアリエッティ』の時も悪い印象じゃなかったから、若手の中ではそっち方面もイケる人材かも。
【ひとりごと】
「スター・ウォーズ」の音楽やキャラクターを堂々と使えるようになったのね。





