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『気軽にクラシックvol.22 奥村愛&上松美香スペシャルコラボ』

『気軽にクラシックvol.22 奥村愛&上松美香スペシャルコラボ』_e0033570_09513425.jpgすご~く久しぶりにお二人の姿を見た気がしますが、確認したところジョイントコンサートは6年ぶり二度目、お二人それぞれのコンサートも4年ぶりの観賞ということでした。
なかなか予定が合わなかったり、特に美香ちゃんは元々コンサートの数が多い方じゃないですが、出産以降は仕事をセーブしていることもあって機会も減ってますからねえ。

会場はプラザウエストさくらホール、他にギターの藤間仁、ピアノの加藤昌則の二人が出演。
加藤さん、チラシに自分の写真どころか名前も載ってない、と嘆いていましたっけ(これは藤間さんも同様)。


演奏された曲目は、
一部が「愛の挨拶」(エルガー)、「Breezing air」(加藤昌則)、「サリーガーデン」(アイルランド民謡)、「Cruz del sur」(上松美香・藤間仁)、歌劇「カヴァレリア・ルステヵーナ」より「間奏曲」(マスカーニ)、「愛の喜び」(クライスラー)、「前奏曲とアレグロ」(クライスラー)、「チャルダーシュ」(モンティ)、
二部が「ラ・ビキーナ」(R.F.ガソン)、「名もなき君へ」(上松美香)、「牛乳列車」(F.P.カルドーソ)、「燻る煙とともに」(加藤昌則)、「タンゴの歴史より”ナイトクラブ1960”」(ピアソラ)、「ティコ・ティコ」(アブレウ・加藤昌則)、「エル・チョクロ」(A.ビジョルド)、
そしてアンコールは「コーヒー・ルンバ」でした。


基本は奥村・加藤ペアのパートと上松・藤間ペアのパートに分かれていて、その中に3人編成だったり、奥村・上松コンビの演奏が挟まったりして、一部・二部ともに最後が4人での演奏という組み立てになってましたが、クラシックあり、南米の民族音楽あり、オリジナル曲ありというなかなかバラエティに富んだ内容、それにやはり女神二人には華があるので愉しめますね。


オリジナル曲のうち、「Breezing air」は初対面の頃の、「燻る煙とともに」は最近の、愛ちゃんの印象で加藤さんが書いた曲だそうで、この5年間(と言ってましたけど、この二人が一緒に演奏するようになってからはもっと経ってる筈なんですけどね)でどれだけ印象が変わったのやら?というやりとりが楽しかったですし、「名もなき君へ」は美香ちゃんが出産前、お腹に赤ちゃんがいる時に書いた曲なんだそうですが、藤間さんは「いつの間に書いたんだろう?」と返してこれまた笑いを誘っていました。


それにしてもこのホール、アクセス良くないですねえ。
最寄り駅からは徒歩で30分以上、平日はコミュニティバスが走っているようですが、それでも1時間に一本程度で20分くらいは乗ってるようですし、他に3つの駅からも行けますがバスで30分とか、バスで20分+徒歩20分とか…。
そのせいもあるのでしょうか、400席程度あるホールなんですが、お客さんの入りは三分の二ほど。ちょっと、というかかなーり淋しかったです。この二人ならもっと入っても良さそうなのに……。


by odin2099 | 2015-09-13 09:55 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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