『スーパーマンIV/最強の敵』<吹替補完版>
2016年 03月 17日
もし今後Blu-rayなどで再度『スーパーマン』をソフト化する際には、是非ともこの<吹替補完版>を収録して欲しいものだけれども、無理なのかなあ???
『III』に続いてクラークの故郷スモールビルが出てくるものの、ラナ・ラングは登場せず。
実家の売却話とはしんみりさせられるが、そういえば前作で母親は既に亡くなってるという台詞があったっけ。
当然のごとくクラーク・ケントとスーパーマンは同時に存在できないため、口実を設けてしょっちゅう入れ替わり。
それを自然に見せるクリストファー・リーヴはやっぱり演技派だったんだなあ。
あんまり評判の宜しくないこの作品も、全く楽しめないかというとそうでもない。
製作体制が変わってコストダウンしたせいだろうけど、特撮シーンが薄っぺらかったりと色々残念な出来栄えなのは確かだけれど、スーパーマン=クリストファー・リーヴを再認識させてくれただけでも御の字だ。
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