『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
2016年 10月 21日
「ハリー・ポッター」の6作目、前作のシリウスに続いて遂にダンブルドア校長が~!

ヴォルデモードの復活で、いよいよのっぴきならないところまで来てるんだなあというのを冒頭から見せてくれます。
それにいつになく暗く昏いドラコ・マルフォイ。
今まではハリーにちょっかいを出すものの、結局は逆にやり込められていた情けないマルフォイが、いよいよハリーの好敵手に?!という雰囲気を醸し出してきています。

くっ付いたり離れたり、ハリーって今何歳の設定だっけ?
ともあれ、原作小説を離れ独立した映画作品としての見応えはかなり増してきた本作、結末までを知ったうえで見直すと、アラン・リックマンの深みのある演技は素晴らしいものがありますなあ。
【ひとりごと】
映画の序盤でハリーとデートしそこなった女の子、ちょっと気になるな。
<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/13917716/