そして『炎のゴブレット』2回目
2006年 01月 16日

確かに説明不足は沢山ありますよ。「逆転呪文」ってナニ?とか。
そういう、台詞をもう一つか二つ足せば済むような不満点は以前からありました。
例えば”いたずら地図”にしたって、ルーピン先生が最後に「あれは自分たちが作ったんだよ」と言えばOKだったはず。
じゃなきゃ今回いきなり”ワームテール”なんて呼び名が出てきても、それがピーター・ペディグリューだってことを観客はわかりようがないんだし。
でも、それでも良いんじゃないのかぁ、と思えてきている今日この頃だったりします…。
今回、ドビーら屋敷しもべ妖精に関するエピソードがスッパリ抜け落ちていますけれど、こうなったら次回作ではチョウ・チャンをまるごと削っても良いんじゃないかと思えてきました。
今回でハリーはチョウに失恋した、ということで彼女は物語から退場。
それでは皆納得…しませんか?(苦笑)
ハリーの成長を描く上では必要なキャラなんでしょうけれども、正直言って大筋に絡んできませんしねぇ。
かといって今後の展開の中で、急遽最重要キャラに浮上!という可能性もなさそうに思えるんですが。

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TBありがとうございました。
それにしても心配なのは、この調子でいくと7作目では
ハリーたちがすっかり大人になっているだろうなーということです。
そうなんですよね。
仮に主役3人が完投宣言してくれたとしても、はたして役柄に相応しい雰囲気を保っていられるかどうか。
それもあってか、実年齢高そうなキャストも増えてますが(苦笑)。
今後、製作ペースが上がることはないと思うんですよね。
『不死鳥の騎士団』が来月あたりから撮影開始らしいですが、公開は来年の夏。
となると『謎のプリンス(という邦題に変更されちゃいましたね)』は、再来年の暮あたりの公開でしょうから、
完結編は2010年夏?!
一体何歳だ?ダニエル・ラドクリフ?!(爆)
やっぱり原作読んでないと到底無理っぽい気がして来ましたよ。
だってレビュー拝見してても、ほとんど解らないんですもんね、ワシ(苦笑)。
まぁ、筋以外にも色々とお楽しみのある作品なので、
これからも飽きずに観続けると思うですが。
確かに原作を読んでいたほうが、映画への理解は深まると思います。
でも熱心な読者であればあるほど、今度は映画にする際に端折られた箇所が気になってくるものです(苦笑)。
まぁ原作付き映画の宿命ではあるんですが。

ハリポタ4作目は青春ドラマだ!みたいな乗りでしたね・・・ストーリー的にはこれからどんどん面白くなっていくはずなのですが・・・しかしながらこれから重要人物となるスネイプ教授以下、たしかにこの配役では無理無理!勇気を持ってキャスティング総見直しを提案致します、はい。(悲しいけど。)下手するとスター・トレック映画版みたいなことに。