『ジャングル・ブック』(2016)
2017年 01月 03日
ジャングルでオオカミに育てられた人間の子モーグリ。しかし人間を憎むトラのシア・カーンによって、群れを追い出されてしまう。父代わりの黒ヒョウのバギーラは人間の村へとモーグリを返そうとするが、そこにシア・カーンが襲ってきた。
離れ離れとなってしまったモーグリはクマのバルーと出会いやがてバギーラとも再会するが、今度はギガントピテクスのキング・ルーイの元へ連れ去られてしまう。
バルーとバギーラによって助け出されたモーグリは、シア・カーンによってオオカミのリーダーが殺されたことを知り、仲間の元へと帰ることを決意する。
ラドヤード・キップリングの原作小説は読んだことがないけれど、1967年のディズニーアニメ版、1994年のスティーヴン・ソマーズ監督版も見ているのに全然ストーリーを覚えていなかった…。
そんなこんなで劇場公開時はスルーしちゃったけれども(同時期に似た雰囲気の「ターザン/REBORN」をやっていたということもあるけれど)、ソフト化されたのでレンタルで鑑賞。
吹替キャストが松本幸四郎に西田敏行、宮沢りえやら伊勢谷友介やらということで心配したものの割と卒なくこなしているし、「アイアンマン」を手掛けたジョン・ファヴロー監督は流石に手堅くまとめているのでなかなか楽しめた。
原語だと声の出演はビル・マーレイ、ベン・キングズレー、イドリス・エルバ、ルピタ・ニョンゴ、スカーレット・ヨハンソン、クリストファー・ウォーケンとなかなか渋い顔ぶれ。今度は字幕スーパーでも見てみるか。
公開前から続編の製作がスタートしてるようだけれども、今のところディズニーアニメの実写化作品はいずれも好評のようなので、この路線はまだまだ続くようだ。
しかしこの映画、モーグリ少年以外の動物たちは全てCGIで描かれてるとのこと。
そういう作品を果たして「実写映画」と呼んで良いものかどうか。
段々と「実写映画」「アニメーション映画」というジャンル分けが無意味になってきているな。
【ひとこと】
オープニングのシンデレラ城、いつもと違うパターンだね。





