『宇宙戦艦ヤマト2202/愛の戦士たち~第一章 嚆矢篇~』
2017年 03月 07日
といっても知人の中には試写だけで4~5回、公開初日だけで5~6回、公開開始二日間で二桁鑑賞、以後も連日映画館通いを続け…という人が幾人かいますので、2度や3度の観賞じゃ自慢にもなりません。
それでも映画ファンでもヤマトファンでもない人に「2度見たよ」と言ったならば、引かれることは間違いないでしょうね。
さて、そろそろ小出しにネタバレしても良いかな。
というか、ネタバレ解禁の基準って難しいですよね。
試写会みたいなごく限られた人しか見られない機会であれば、これは自粛すべきだなあと思います。
しかし例え先行上映とはいえ、一般の人が自由意思で見られる状態で公開されたなら、もうオープンなんじゃないのかなあと考えています。
たまたま初日には行けなくて2日目に行くからカンベン、という人もいるでしょうし、2週目に行くから最初の1週間は待って、という人もいるでしょうが、そうなると上映が終了するまで待てとか、ソフト化するまで駄目とか、ドンドン後へずれて行ってしまいます。
都合が付いて、見たいという人が全て見に行ける段階、つまり一般公開されたら、あとは見る見ない、いつ見るかはその人の自由。
ネタバレが嫌ならば、見た人にネタバレしないのがマナーだと頼むのではなく、自ら情報をシャットアウトするのがマナーなんではないかなあ、と思うのですが、如何でしょう?
まあ今回も小出しに留めておきますが、古代と再会した雪、有名な
「あと三日ね」
の台詞がありませんでしたが、今回は挙式を間近に控えて、という設定ではないのかな。
それとも3話以降、古代が旅立ちを決意する件で出てくるんでしょうか。
しかし、古代が雪を地球に残そうとしたり、雪が黙って密航したり、というのは今度の二人にはあまりそぐわないシチュエーションかなとも思うのですが、そこら辺は原典を忠実にトレースするのかねえ。
<過去記事>
http://odin2099.exblog.jp/25445720/
お久しぶりです。
2202は購入予定です・・・というか、こちらでは福岡市内でしかあっていないので、いた仕方ないです。
「さらば」のリメークですか・・・あの終わり方を踏襲しないで欲しいと思うのは、年齢のせいなのか時代のせいなのか・・・。
「さらば」が好きな作品であるからこそ、再びあれの終わり方はして欲しくないです。
それと2199のバタバタ感を引き継がないように、じっくりと製作してもらいたいです。
「さらば」の玉砕エンドにはしないと製作サイドは明言しているので「ヤマト2」寄りになると思われます。
更なる続編も計画してるみたいですからね。
第1章(2話)まで見る限りでは、「2199」を受け継いだ単なるリメイクにはなっていませんので一安心。
これで来年秋までの楽しみが出来ました。