『パワーレンジャー』(2017)
2017年 07月 16日

基本は学園ドラマで、問題児だったりオタクだったりといったはみ出し者の高校生たちがひょんなことから出会い、特別な能力を得てしまったことで戸惑い、地球の危機とそれに立ち向かう運命を知らされるものの、思うようにその能力を発揮することが出来ずに苛立ち、葛藤する、というのがメインのストーリー。
出演はジェイソン・スコット/レッド・レンジャーにデイカー・モンゴメリー(声:勝地涼)、キンバリー・ハート/ピンク・レンジャーにナオミ・スコット(声:広瀬アリス)、ビリー・クランストン/ブルー・レンジャーにRJ・サイラー(声:杉田智和)、トリニー/イエロー・レンジャーにベッキー・G(声:水樹奈々)、ザック/ブラック・レンジャーにルディ・リン(声:鈴木達央)、リタ・レパルサにエリザベス・バンクス(声:沢城みゆき)、ゾードンにブライアン・クランストン(声:古田新太)、アルファ5の声はビル・ヘイダー(山里亮太)、監督はディーン・イズラライト。
アイアンマンやスパイダーマン、バンブルビーなどの固有名詞を出すのはどうかと思うし、メンバーの一人トリニーがLGBTなのは現代的な設定なのかもしれないが、こういった要素は必要不可欠なのだろうか。
またセクシーな女幹部枠かと思っていたリタが期待外れ(?)だった分、思いがけずキンバリーにセクシーショットがあったり(清楚なヒロインじゃなくビッチなチアガールという設定)と、決してお子様向けじゃなく、ティーンを含めて幅広い層を狙っているのはわかるのだが。

ところでこの作品、セールス対象からして<字幕スーパー版>より<日本語吹替版>がメインなんだろうと思うが、どういう経緯で起用されたのかはわからないがタレント吹替は可もなく不可もなく。
しかし以前にも書いたけど、芸人吹替は嫌悪感しかもたらさないのでやめて欲しい。
続編があるなら、ブラックが母親の命助けるために闇落ちして…とかいう裏切り展開がありそうな作品ですよね
たいていブラックって闇を抱えてるパターンが…あるようなないような。
だからグリーンを採用しなかったのかなとか思ったりも。
新しい6人目がそれともグリーンなのかな。
個人的には、記事には書かなかったけれども
変身ポーズが欲しいところでした
本国での公開から1年近く経ちますが、続編の話は聞こえてきませんね。
やっぱり「失敗作」と判断されたのかなあ。
これ、旧作のリブートじゃなく現行作品の劇場用新作だったら、完全にお子様向けになりそうだけど、もっとヒットしたのかしらん?
配色に関してはオリジナルの「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を踏襲しているだけで、あまりブラックだからグリーンだから、というのはないと思います。
単純に「ジュウレンジャー」ではグリーンが追加戦士になり、これがアメリカでも人気が出て次回作では違う色で主役に抜擢された、ということのようですし。
変身シーンはきちんと見たかったですね。
そして名乗りポーズの背後でドカーン!も(^^)





