写真集・短信24
2017年 10月 10日

飽きられる前に、賞味期限の切れる前に稼げるだけ稼いでおこうという事務所の方針なんでしょうか。
しかし今回の写真も乳首が透けて見えるものがあったり、お尻を全開にしてるものがあったりで、ここまで脱ぐのならもうオールヌード解禁でいいんじゃないのかなと思うのですが、やはり”最後の一線”は越えないギリギリの線で、引っ張るだけ引っ張るつもりなんでしょうか。
ピークを過ぎた後で脱いだとしても、本人にとってもファンにとってもあまりメリットがあるとは思えませんから、切り札は使える時に使った方が良いのでは?なんて思ってしまいます。
原幹恵写真集「my treasure」

最後だから、と極端な露出に走ることもなく(それでも過去最大?)、イメージチェンジは図られないまま。
坂本浩一監督のミューズの一人だけあって、彼女にはアクション女優の可能性を感じているので、これからは映像世界での活躍をもっと見たいもの。でもたまにはグラビアに帰ってきて欲しいな、とも思ったり――。
忍野さら写真集「さらら」

ということで待望のファースト写真集発売ということになります。
のっけから露出度の高い写真が続きますが、決して下品にならず、「明るさ」「健全さ」といったものは最後まで保たれてます。
紙媒体での名刺代わりの一冊ということになりますが、彼女のポテンシャルの高さは十分に堪能できました。
今後の活躍に大いに期待したいですね。