【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『咲/Saki』(2017)

ひょんなことから高校の麻雀部へ入部することになった少女が、仲間と共に全国大会出場を目指すという人気コミックの実写化作品。
といっても原作は未読だし、先に作られたTVアニメ版も未見、おまけに麻雀のルールも全然わからない、という状態で、さて大丈夫だろうか、と案じていたけれど、これは面白い。

e0033570_23004669.jpg先ずTVドラマとして4話放送され、そこで主人公の宮永咲が原村和との偶然の出会いから麻雀部へ入部し、その後は練習に明け暮れ、強化合宿を行って遂に県大会の予選に出場するまでを描き、それに続く5話目にあたる「特別編」では彼女たちのライバルになる高校をフィーチャーし、この劇場版に繋げるというメディアミックス戦略が取られた。
劇場版でもこれまでの経緯はダイジェストで紹介されたり、回想シーンという形で挿入はされているものの、基本はドラマを見ている前提で組み立てられているので、一見さんだとやや辛いかもしれない。

麻雀のルールも、ドラマ版では大まかな説明があるもののさっぱり理解出来なかったのだが、劇場版では一種のスポーツとして捉え、王道を行くスポ根モノとして描くことで盛り上げることに成功。
またその合間には女の子同士の友情劇が、ちょっと百合っぽい危うさを漂わせながら盛り込まれているので、見ているだけで胸がキュンとなってくるし、ミニスカ中心の清楚な制服姿にも萌える。

とにかく全編これ、美女・美少女のオンパレード。
メインとなる宮永咲役の浜辺美波と原村和役・浅川梨奈のファーストシーンにおける圧倒的な透明感。
そのチームメイトとなる廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈、ライバルとなる加村真美、樋口柚子、星名美津紀、吉﨑綾、武田玲奈、岡本夏美、あの、大西亜玖璃、長澤茉里奈、山地まり、永尾まりや、柴田杏花、小篠恵奈、金子理江、菊地麻衣、更に佐野ひなこに夏菜とよくぞ揃えたと感服するほどの女優、アイドル、モデルがズラリ。
必ずやこの中に次世代を担う逸材がいるに違いない。というより、既に何人かがブレイクの兆しを見せている。

漫画の実写化となると色々と注文も多くなるところだが、この作品に関してはビジュアル面はファンからも納得の声が多いようだ。
好評により近々第二弾が公開されるが、こちらも楽しみである。


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by odin2099 | 2018-01-17 23:03 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)
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