【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『マジンガーZ/INFINITY』2回目

二回目だとかなり落ち着いて見られました。
今でも正当なTVシリーズの続編として認めたくはないのですが、この映画の中にも出てくる「可能性の未来の内の一つ」ということならば、まあいいのかな程度で。
ストーリー展開も「マジンガー」っぽくはないように思いますが、それでも永井豪っぽくはあるのかもしれません。
兜甲児が決意しマジンガーZが出撃していく件は、効果音もオリジナルに近いこともあってやはりジーンときますし、ボスとの変わらぬ友情も泣かせますねえ。
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ただ「音」について言わせて貰えば、「声」と「音楽」、これだけは譲れない部分が多々あります。
全編に宙明サウンドを流せ、とは言いません。
でもここぞ、という場面ではしっかりと流して欲しいものです。
Zの出撃シーンは中途半端なアレンジ曲ではなく「Zのテーマ」をフルで使ってくれなきゃ、ですし、機械獣との戦闘シーンのどこかでは俗に「Zの危機」と呼ばれてるメロディを一度くらいはかけて欲しいですし、またクライマックスバトル、例えばあしゅら男爵とブロッケン伯爵を模した機械獣を倒す辺りで「空飛ぶマジンガーZ」のメロディが流れたら最高なんですが。
もちろんエンディングに新曲なんかいりません。

そして「声」。
弓さやかとか炎ジュンは別に構いません。ボス、ヌケ、ムチャも悪くありません。
しかし兜甲児はせっかくの絶叫シーンが全く様になってませんし、剣鉄也と弓首相は完全に別人、というより偽物臭く感じてしまいます。
これなら特別出演してる石丸博也本人がアテた方が、まだ納得いくものになっていたのでは?なんてことがふと頭を過ります。

それでも大スクリーンにマジンガーZを蘇らせてくれたことは感謝ですし、出来ればもう一回くらいは見に行きたいものです。

【ひとりごと】
ボスのラーメン屋の客に、大枯紋次とジョーホーを確認!






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by odin2099 | 2018-01-23 19:35 |  映画感想<マ行> | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from シネマをぶった斬りっ!! at 2018-04-09 20:17
タイトル : 劇場版 マジンガーZ INFINITY
【監督】志水淳児 【声の出演】森久保祥太郎/茅野愛衣/上坂すみれ/関俊彦/小清水亜美/花江夏樹/高木渉/山口勝平/菊池正美/宮迫博之/朴ろ美/藤原啓治/石塚運昇/他 【公開日】2018年1月13日 【製作】日本 【ストーリー】 かつて世界征服を目論む悪の天才科学者Dr.ヘルによって滅亡の危機に瀕した人類。しかし“鉄(くろがね)の城”と呼ばれたスーパーロボット“マジンガー...... more
Commented by まんじゅう at 2018-01-24 08:21 x
紋次とジョーホーは予告にも出ていたので、
ボスとどんな会話をするのかを楽しみにしていましたけど、
何にも話さなかったですね。
Commented by odin2099 at 2018-01-24 23:02
> まんじゅうさん

あ、それは気付かなかったです。<予告

後ろ姿がチラっと映るだけで、わかる人にはわかる、という感じでしたが、10年後だとするとちょっと違和感が…。
単なるモブキャラのお遊びなのかな。

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