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『シャーロック・ホームズの冒険』 アーサー・コナン・ドイル

『シャーロック・ホームズの冒険』<新訳シャーロック・ホームズ全集> アーサー・コナン・ドイル

小学生の頃に子ども向けに訳された本を何冊か読んだことはあっても、きちんと向き合ったことがなかった”シャーロック・ホームズ”シリーズ。
いつかきちんと読みたいなと思いつつ、何冊(何種類)か手に取ってはみたものの、活字が小さいものが多かったり、文体が古めかし過ぎて拒絶反応があったり、となかなか踏ん切りがつかなかったのですが、今回光文社文庫から現代人向けの新訳版が出たとのことなので思い切って購入しました。

『シャーロック・ホームズの冒険』 アーサー・コナン・ドイル_e0033570_1441479.jpg全9巻で刊行予定のこの全集ですが、第一回配本はこの短編集で、「ボヘミアの醜聞」「赤毛組合」「花婿の正体」「ボスコム台の謎」「オレンジの種五つ」「唇のめじれた男」「青いガーネット」「まだらの紐」「技師の親指」「独身の貴族」「緑柱石の宝冠」「ぶな屋敷」の都合12編の短編が収められています。

初めて読む物語、既に知っている物語両方ありましたが、どれもこれも読みやすく、また全て短編ということもあって分量の割りに短期間で読み終えることが出来たと思います。
正直言ってしまえば、随分とあっけないお話が多いんだなと感じたのですが、これはやはり短編ゆえのことなのでしょう。今後もこのシリーズとは付き合って行きたいと考えていますので、それはこれからのお楽しみ、早く長編作品も読んでみたいです。
Commented by 小夏 at 2006-02-07 14:18 x
>シャーロック・ホームズシリーズ
考えてみると、私も学校の図書館で読んだきりかもしれません。
あれって、やっぱり児童向けだったのかなぁ。
でも、新訳で読みやすいってのはかなり魅力的ですね。
私も購入検討してみます。
Commented by odin2099 at 2006-02-07 22:47
>千夏さん

もしかするとシャーロッキアンからすると、
色々批判点もあるのかもしれませんが、
やっぱり読みやすいというのは利点でした。
かといって、あまりにも子ども向けでは物足りないし。
その点ではこの本が、自分にはうまく合っていたように思います。
by odin2099 | 2006-02-07 06:15 | | Trackback | Comments(2)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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