『アナと雪の女王』
日本公開ってもう4年も前?!
いやー、時の流れは速いもんです。
Blu-ray買って持ってた割に、公開以来の見直しです。
ちなみにこのBlu-ray、「音声」を「日本語」にするとタイトルが日本語表記の「アナと雪の女王」になります。
「音声」が「英語」だとタイトルも原題の”FROZEN”のまま。最近のディズニー作品はこういう仕様が増えて来たようですね。以前は日本語タイトルは劇場公開時にしか目にすることが出来なかったものですが。
さてこの映画、お話に関しては色々批判的な声もありますし、「本当に面白いのか?」と問い詰められると言葉に窮してしまいそうですが、音楽に関しては文句のつけようがありません。
またそれを歌いこなした日本語吹替キャスト陣の頑張りにも脱帽です。

そして画面が美しいですね。
雪、そして氷が美しく煌びやかで、時に優しく、時に険しくその存在感を主張していますが、それだけではなく序盤に出てくる海の表現の細やかさなど、技術の進歩とそれを描き出した感性も素晴らしいものがありますね。
来年末には続編公開も予定されていますが、どんなお話になるのでしょう。
従来のディズニープリンセスの在り様を変えた、と評されたアナとエルサでしたが、「エルサに同性の恋人を!」という運動?はよくわかりませんでした。なんでそんな必要があるのでしょうか???
<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/21787345/