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『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

<マーベル・シネマティック・ユニバース>の13作目。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』_e0033570_11111686.jpg『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のラストでトニー・スタークはアベンジャーズを離れる意思を固め、ソーはインフィニティ・ストーンの謎の解明の為に旅立ち、ハルクことブルース・バナーは何処かへと去り、ホークアイことクリント・バートンも引退を宣言。
スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)とナターシャ・ロマノフ(ブラック・ウィドウ)は”ウォーマシン”レジナルド・ローズ、”ファルコン”サム・ウィルソン、”スカーレット・ウィッチ”ワンダ・マキシモフ、それにヴィジョンを加えた新生アベンジャーズを率いることになったのだが…。

一件ハッピーエンド風で、その実波乱含みの結末を経て、その後はニューヒーローのお目見え。
『アントマン』を製作した後の「キャプテン・アメリカ」第3弾は、思いっきり『エイジ・オブ・ウルトロン』を引き摺った展開に。

最初のラゴスでの事件に出動しているのはキャップ、ウィドウ、ファルコン、スカーレット・ウィッチのみ。
事が起ってからトニーとローディが出てくる。
トニーは国務長官になったロスと一緒に出てくるということは、やはりアベンジャーズからは正式に一線を画した非常勤顧問みたいな存在なのか。

ソーとハルクを除けばフルメンバーの集合なので、ちょっと「キャプテン・アメリカ」っぽくはないのだが、前作『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』もブラック・ウィドウやファルコンを従えてのグループヒーロー物っぽかっただけに、まあこういうもんなんだろうな、というところに落ち着く。

そして本作の最大の注目ポイントは、アベンジャーズを二分してのアクションシーン。
キャップに与するのはファルコン、バッキー(ウィンターソルジャー)、ホークアイ、スカーレット・ウィッチ、それにアントマンが加わる。
一方、チーム・アイアンマンはウォーマシン、ブラック・ウィドウ、ヴィジョン、そして新登場となるブラックパンサーとスパイダーマン。
更に終盤にはキャップ&バッキーとアイアンマンの激突が。

この展開を踏まえての次回作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、サノスの圧勝、アベンジャーズの惨敗で終るという話も聞こえてくるが、スティーブとトニーの和解が「その後」の勝利の鍵となるのだろうか。

アントマン改めジャイアントマンの巨大化シーンの演出がイマイチだなあと思いつつ、バッキー&ファルコン、新旧のスティーブのパートナー同士のやり取りにはニヤニヤし、ローディを見舞った運命の行く末を案じ、幽かな希望が見出せそうなラストシーンに安堵し…
風雲急を告げるフェイズ3は本作で開幕した。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/24343761/
https://odin2099.exblog.jp/25227108/
https://odin2099.exblog.jp/25910242/


by odin2099 | 2018-02-25 11:16 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(0)

悪文礼賛


by Excalibur(エクスカリバー)
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