『バットマンVSスーパーマン/ジャスティスの誕生』
2018年 03月 13日
前作『マン・オブ・スティール』のクライマックスバトルに新撮シーンを加え、それを導入部に。
あのシーンのどこかにブルース・ウェインがいたと考えると実に面白いし、編集も巧みで違和感はない。

クリストファー・ノーランの<ダークサイド・トリロジー>とは繋がらないだろうけど。
その割にバットマンは知名度もあまり高くないようだし、当然ヒーローとしても認知されてないので、せっかくのバットマンVSスーパーマンが世紀の一戦には見えないのが残念。
レックス・ルーサーも、わざわざバットマンの力を利用せずとも単独でスーパーマンを何とか出来たんじゃ?なんて思えてくる。
お話の展開はまだるっこしいし(例えばクリプトナイトを括りつけた槍を捨て、それをもう一回拾う、というシーンなんか必要?)、ストーリーは重苦しいし、上映時間は長いし、と娯楽大作としてはアピールポイントが低すぎるのがこの作品の難点で、これを二時間枠の地上波で放送するようなことになれば、どんだけテンポ良く刈り込んだものが見られることやら、とちょっと期待してしまうのだけど、そういった楽しみ方は邪道だよなあ。
それでもかなりだれてきた終盤に、颯爽とワンダーウーマン登場!
最後はスーパーマン/クラーク・ケントの葬儀シーン。
ブルースがダイアナ・プリンスと一緒にメタヒューマンたちを集めてチームを結成しようとする切っ掛けになるとはいえ、この映画は本当にスーパーマンの死で終わらせる必要があったのかな?というのもちょいと疑問。
またその復活も、彼自身の生命力のなせる業かと思いきや、ブルースたちの意思とクリプトンの超科学力によるものだというシーンが『ジャスティス・リーグ』で描かれるが、それじゃあ棺にかけられた土が舞い上がるシーンは何の意味があったんだか。
<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/24259702/
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