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『トゥームレイダー/ファースト・ミッション』(2018)

7年前に行方不明になった父親が残した手掛かりを追って、今ララ・クラフトは冒険の旅に出る!
――というリブート版。

ララ役は「トゥームレイダー」、「トゥームレイダー2」のアンジェリーナ・ジョリーから、デイジー・リドリーらの候補を押さえたアリシア・ヴィキャンデルに交代。
タフでセクシー、経験豊富なプロで大富豪の娘は、何も知らないフリーターの女の子へとフルモデルチェンジ。

『トゥームレイダー/ファースト・ミッション』(2018)_e0033570_20405183.jpg実際ボンキュッボンだったアンジーと違い、アリシアはスレンダーで筋肉質なアスリート体型で、童顔。
不敵な面構えだったアンジーとは似ても似つかないタイプなので、まるで別人。
今はアクション映画の主人公としては、こういうタイプの方がリアルってことなのかな。
今後シリーズが続いたとしたら、彼女がどういう風に変貌を遂げるか(あるいは遂げないか)には、ちょっと興味がある。

また宣伝では全然触れてないみたいだけど、今回のお話は卑弥呼の墓探し。
なんだよ、もっと早くに言ってくれよ。
日本が題材なんて珍しいじゃん。
インディアナ・ジョーンズにもロバート・ラングトンにも、更にはリック・オコーネルにもベン・ゲイツにも出来そうもないことでもララ・クラフトならやってくれそう?

でも、なんか聞いたこともないような日本神話ネタ?が盛り込まれ、日本情緒は微塵も感じられない(そもそも舞台となってるのは日本なのか?)から、隠したくなる気持ちもわからんでもない。

ということで正直なところ、面白さは今一つ。
出てくる悪役にも魅力がないし、せっかくのお宝というか”謎”も、なーんだ、といったところ。
ただ身内に敵がいる、というシチュエーションは今後のシリーズ化の際には妙味になりそう。
もっとも興行成績は今一つらしいので、続編が出来るかどうかは微妙らしいけど。




by odin2099 | 2018-03-26 20:42 |  映画感想<タ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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