『パシフィック・リム』
2018年 04月 08日
いやー、やっぱ本物は金の掛け方が違うわ~。
この作品のロボットがユニークなのはその操縦方法。その分かなーりエッチな設定でもあるけれど、流石にファミリーピクチャーだけあってそこは踏み込んでないですが(男女が一体化する『マグネロボ ガ・キーン』も、子ども心にヤバいと感じましたが)。
また怪獣出現ポイントを限定してるのも巧いやり方だなと感じました。
これでストーリーの運びがスムーズかつ、舞台を限定できます。世界中のどこに出現するか皆目わからないとなれば、とっちらかった展開になっていたかもしれません。
また「モンスターマスター、レイ・ハリーハウゼンと本多猪四郎に捧」げていますが、この作品は早くも「次」へのスタンダートになっているようです。
とはいうものの、お話には実はそれほど満足してるわけではなく、特に上映時間131分は些か長すぎじゃないの?と思ってます。
最後は怪獣たちの世界と我々の世界とをつなぐ通路を封鎖してメデタシメデタシで終るのですが、さて続編はどうするんでしょう?
再び通路が開いちゃうのか、実は塞がれてないのか、それとも別の場所に別の通路が出来ちゃうのか。
三部作構想という話ですけど、大風呂敷を広げたまんまにならないことを祈ります。
今後の構想としては同じレジェンダリーの<モンスターバース>との合流、なんていうのもあるようですが、キングコングやゴジラが以前より生息していた<モンスターバース>と、どうやら物語の開始以前には怪獣が存在しなかったらしい『パシフィック・リム』の世界を繋ぐのは、意外にハードルが高そうですね。
それよりも万里の長城を襲うヤツをどっちかの世界観に組み込む方が楽そうなんですけど。

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