『GODZILLA/決戦機動増殖都市』(2018)
2018年 05月 23日
ここを拠点にゴジラを倒そうというのだが…。
結局メカゴジラは名前だけで姿を見せないし、協力関係にあるはずの地球人とビルサルド、エクシフも一枚岩ではなく、各種族の思惑が交差。その結果、一時はゴジラを追い詰めるものの、その同盟関係は事実上崩壊してしまう。肝心のゴジラが出てくるのも全体の三分の二が過ぎたあたりからだし、相変わらず生物感が感じられないし、メインキャラは続々退場していくし、後味の悪い展開といい、観客がゴジラに求めてるのはこういうんじゃないんじゃないのかなあ。
三部作完結編「GODZILLA/星を喰う者」は11月公開。
アニメということで既に継子扱いされてる感がある最新の「ゴジラ」だが、数年後には公式からも番外編扱いされ、更に「なかったこと」にされなきゃいいけれど。

ギドラって名前が付いてるだけで実体が「妖星ゴラス」ってのもアリだし。
CG全盛の今なら「宇宙大怪獣ドゴラ」も説得力あるビジュアルで描き得るかもしれない。
ただ、新しい怪獣を生み出すのは難しいだろうけど、旧作頼み、リメイク・リブート主体の90年代以降の東宝怪獣映画は物足りない。
何とかして新しい怪獣映画を作って欲しい。





