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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE/最後ノ審判』(2018)

e0033570_23073671.jpg「仮面ライダーアマゾンズ」の完結編。
ネット配信されたシーズン1、シーズン2を受けての物語だが、作品の冒頭には親切な「これまでのあらすじ」の類は一切ない。
通常のTVシリーズベースの夏興業や、年末年始のMOVIE大戦と違い、初心者へのハードルは相当高い。というより「一見さんお断り」な作りと言ってもいい。
Season1 覚醒」、「Season2 輪廻」と2本の総集編映画を見ておいて良かった。

お話はシーズン2よりも時を経ているようで、アマゾンは悠と仁を除けば殆ど淘汰されてる状況らしい。
一方でアマゾンを巡っては新たな陰謀が巡らされ、今度は食肉用に畜産アマゾンを養殖するという、ゲゲゲな展開へ。

正に「食うか食われるか」の熾烈な争いだが、これ「仮面ライダー」である必要ある?
満員の劇場には”大きなお友だち”しかいなかったけど、これは子供には見せられんだろうなあ。
直接的なグロ描写は押さえられてるとはいえ、想像するとかなりウゲゲ…。

物語としては悠と仁、二人のアマゾンにどういう決着をつけるか、に絞られてる筈なんだけど、色々と脇筋を膨らませているので本筋が見えにくくなってしまった印象が。
「完結編」という触れ込みで一応はまとまってはいるものの、本当の元凶はまだ健在だし、主人公だって生き残ってるから、これじゃまだまだ続編作れそう。個人的には「もういいや」だけど。




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by odin2099 | 2018-05-24 23:09 |  映画感想<カ行> | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from ふじき78の死屍累々映画.. at 2018-05-26 23:20
タイトル : 『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判..
▲アマゾン・アルファは顔立ちが大巨獣ギララにちょっと似てる。 五つ星評価で【★★残念な結末】 SEASON1は対立軸の設定が秀逸だった。 「アマゾンズ」という存在は潜在ゾンビ予備軍の亜人である。 そのゾンビを作った後悔から全てのゾンビ菌保持者をゾンビ覚醒の有無に関わらず殺戮しようとする男(アマゾン・アルファ)と、ゾンビ菌保持者から社会適合個体だけを選別して守ろうとする男(...... more
Commented by ふじき78 at 2018-05-27 01:21 x
人に似た家畜の実用化というアイデアがとてもイカレているのだけど、ア○ゾンズの基本ストーリーがやはりイカレてるので、そんなありえなくもない話に思えてしまうのが不気味。そもそも、そんな擬似人間を何の為に製薬会社が開発してたんだ? マウスの代用とかか。最初から食用を考えていたとは考えづらいのだけど。
Commented by odin2099 at 2018-05-27 15:16
> ふじき78さん

そもそもアマゾンって何なのか、ってとこがよくわからないですね。
総集編じゃなくて本編ではちゃんと説明してるのかな。
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