1作目は2003年、この2作目は2011年、そして間もなく公開の最新作は2018年と息の長いシリーズに。
このペースで行くと2024年か25年に4作目の公開もあり得る?

結果オーライで前作でヒーローになったイングリッシュ。しかしというべきかやっぱりというべきか、次なる任務で大失態を犯してクビに。ところがそこにMI-7から緊急呼び出しが。
ということで再び最前線にカムバックすることになったものの、やっぱり相変わらずのドジ、マヌケ。
でも実のところイングリッシュの身体能力は決して低くはなく、かなりの技量持ちであることは前作から所々で描かれてきた。なので今回も結果的に大活躍となるものの、それは必ずしもまぐれではない。
しかし
”Johnny English Reborn”という原題がなんでこんなヘンテコな邦題になったかというと、<007シリーズ>に
「慰めの報酬」という作品があったからだが、その時のボンド・アクトレス=
オルガ・キュリレンコは次回作のヒロイン。
で、本作のヒロインである
ロザムンド・パイクは<007シリーズ>の
「ダイ・アナザー・デイ」のボンド・アクトレスだったりする。
<過去記事>