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『シティーハンター/新宿PRIVATE EYES』(2019)

『シティーハンター』のアニメ化30周年記念プロジェクト!
『シティーハンター』20年ぶりの新作!

『シティーハンター/新宿PRIVATE EYES』(2019)_e0033570_22231895.jpg…と言われても、『シティーハンター』って原作読んだことないし、アニメも第1シリーズの最初の頃をチラホラ見ていたくらいで思い入れがないのでスルーするつもりだったのだけれども、主演の神谷明が相当熱を入れて宣伝に努めてるし、なんと『キャッツ・アイ』とのコラボが実現。
しかも瞳と愛はオリジナルキャストの戸田恵子と坂本千夏、そして長女の泪は先ごろ亡くなられた藤田淑子の代役を戸田恵子が申し入れて二役挑戦!

ということで年季の入った神谷明ファンとしては見過ごせない、と劇場に足を運んできた。
初日から大勢のファンが詰めかけ、パンフもグッズも売り切れする劇場が続出。
そして評判も上々と聞けば弥が上にも期待は高まる…!

お話は門外漢の自分でもわかるくらいにテンプレートに乗っかった展開。
美女の依頼を受けた冴羽獠は依頼人にちょっかい出そうとして香に天誅を喰らい、そうこうしているうちに怪しい集団に襲われて、ドンパチやらかし大騒動。
しかし最後はハッピーエンド、『Get Wild』流れてメデタシメデタシ。

『シティーハンター/新宿PRIVATE EYES』(2019)_e0033570_22174083.jpg今回は新宿が戦場になる、ということでそこかしこに見慣れた風景が現れ、臨場感もタップリで最初から最後まで楽しめた。
ゲストヒロインは飯豊まりえだが、ベテラン陣の中にあっても全く遜色なし。
短期間といえども<戦隊>の現場で鍛えられたからかな。
さすが、まりえってぃ。

そしてファンから「20年前そのまま」と絶賛されたオリジナルキャストの面々。
神谷明、伊倉一恵、一龍斎春水(麻上洋子)、玄田哲章、小山茉美、山本百合子とズラリ並んだ名前は感泣モノだが、往時を知る者、そしてファンとしては淋しいの一言。
これのどこが「そのまま」なのだろう。
ベテランの健在ぶりよりも衰えの方が気になって仕方なかった。
まあ、予告を見た時から覚悟していたことではあったが…。

【ひとりごと】
20年ぶりというけれど、間に『エンジェル・ハート』があったじゃん、というのはヤボ?
あれは続編じゃなくパラレル設定なんだっけ?
まあそれをカウントしても、13年ぶりくらいにはなるはずだけれども。


Commented by maki at 2019-11-17 22:12
Get Wildが最高に懐かしく、そこで感激しちゃいました。
まあ、ラストですが。
ちょっと違う冴羽がそこにいたなという印象、ありましたね。
私だけかな?と思ったので記事には載せなかったのですが
やっぱり老いですかねえ…。
話自体も、劇場版にするほどの内容ではなかったのは残念ですが、その残念な感じにGet Wildがかぶさるので、「懐かしい」という思いに尽きました。
Commented by ふじき78 at 2019-11-19 22:10
ウワ、コメントのウィンドゥ非接続で吹っ飛んだ。

おで、声優はかなりはっきり下手じゃないと気付かないうっけものなので、これは大丈夫でした。大変すねー。

しかし、新宿はけっこう繁華街が様変わりしてるからなあ。とは言え、ゴミゴミしたところはそんなに変わってないけど。
Commented by odin2099 at 2019-11-19 22:43
> makiさん

劇場版だからと大上段に構えたのではない、肩肘張らずに愉しめる作品ではありました。
特別出演させるなら、もっとキャッツ・アイをお話に絡めても良かったかな、というのはありましたが。

それよりも何よりも、一番気になったのはメインキャストの”老い”です。
絵は若々しい冴羽なりがいるのですが、声はねぇ…。
Commented by odin2099 at 2019-11-19 23:06
> ふじき78さん

神谷明にしろ小山茉美にしろ麻上洋子にしろ、デビュー当時から全盛期まで知ってるからなあ。
ファンだけに評点は辛くなります。

反対に飯豊まりえは上手かったな。
by odin2099 | 2019-02-20 22:25 |  映画感想<サ行> | Trackback(3) | Comments(4)

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