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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『翔んで埼玉』(2019)

e0033570_20401024.jpgかつて埼玉県民は東京都民から虐げられていた。
通行手形がなければ出入りが出来ず、所持していなければ強制送還されてしまうのである。

都知事の息子・壇ノ浦百美が生徒会長として君臨する名門校に、アメリカ帰りの財閥の御曹司・麻美麗が転校してきた。自分の前でも尊大な態度をとり続ける麗に反発する百美だったが、やがて彼に惹かれてゆく。
だが麗は隠れ埼玉県人で、埼玉解放戦線のメンバーだったのだ。正体がバレて追われる身となった麗に、百美は付いて行くことを誓う。

だが二人の逃避行の前に立ちはだかったのは、壇ノ浦家の執事・阿久津翔。彼こそ埼玉の最大のライバル、千葉解放戦線のリーダーだったのだ。そして都知事に隠された秘密…。
東京を巡る埼玉と千葉の諍いは、今や神奈川、茨城、群馬、栃木と周辺地域を巻き込んだ大抗争へ――。

予備知識ナシで鑑賞。というより自分の守備範囲外の作品だろうと思ってたんですけど、予告を見て「なんだこのバカバカしさは?」と気になりだして…
結果、かなーり笑えました。

e0033570_20402246.jpgまあ埼玉をディスるディスる。
ついでに千葉も群馬も茨城もおちょくる。
そして埼玉と千葉の戦いはまるで子供の喧嘩。
そのくだらなさ・バカバカしさを、豪華出演陣が大真面目に演じているから一層笑いが引き立つ、という好循環。またバックに流れるのが大仰な音楽で、「邦画史上最大の茶番劇」というコピーも、言い得て妙だな、と思いました。

二階堂ふみが演じる主人公は男の子っぽい女の子かと思いきや、純粋に男の子!
知らなかったとはいえBL描写はなかなかキツいものがありましたが(特にGACKTと伊勢谷友介…)、そういった部分を除けば最初から最後まで笑いっぱなし。場内も爆笑の渦に包まれ、終始ゴキゲンな気分を味わいました。これ、ご当地の映画館で見たらもっと愉しかったのかなあ。

【ひとこと】
中尾彬と武田久美子の間に生まれたのが二階堂ふみ、というのはちょいと無理ありそうですが、GACKTの父親が京本政樹というのは妙に説得力ありましたな。




by odin2099 | 2019-02-25 20:41 |  映画感想<タ行> | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from いやいやえん at 2019-09-22 08:42
タイトル : 翔んで埼玉
【概略】 かつて東京都民からひどい迫害を受けた埼玉県民は、身を潜めてひっそりと暮らしていた。東京都知事の息子で、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美は、ある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗と出会う。百美は麻実に淡い恋心を抱き、互いに惹かれあっていく。しかし、麻実が埼玉県出身であったという衝撃の事実を百美が知ってしまい、2人は東京と埼玉の県境で引き裂かれる...... more
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