「SHINOBI」の道は厳しい・・・。
2006年 02月 21日
実際、「2005年のベスト10」みたいな企画はやらないんですか?とも聞かれたんですが、10本選ぶとか順位を付けるとか、そういうのが苦手なんですよね。あれもこれもと欲張った挙句、9本選んだ後に同率10位として更に10本くらい選んじゃいそうだし(笑)、また気分に大きく左右されるので、同じ作品の順位が昨日と今日とではかなり変動してしまいそうです(爆)。
そこで良くも悪くも印象的な作品について、行き当たりばったりに何回かに分けてコメントしてみようかな、と考えております。
昨日は、韓国映画の『清風明月』が面白かったよ~というコメントを書いたのですが、日本でも『英雄/HERO』や『LOVERS』の影響を、より直接的に受けた作品が作られていましたね。
そう、最近DVDが出たばかりの『SHINOBI』です。
この作品については、もっと面白くなったはずなのに、という恨みしかありませんねぇ。作りが安直過ぎたというか。
仲間由紀恵も沢尻エリカも、チャン・ツィイーに負けじと頑張ってはいたんですが遠く及ばず、というところでしょうか。
映画ファンドで資金を調達したことも話題になりましたけれど、どうやら現段階では元本割れの可能性も高いようです。なんでも興行収入が20億円以上ないとダメらしいんですが、『SHINOBI』は14億円強ですからこれは厳しい。
今後のDVDの売上などでどうなるかわかりませんが、そもそも日本映画で20億超えるのは至難の業(ちなみに昨年は13作品)なのですから、この手のファンドの場合、お金儲けよりも映画製作に参加したという自己満足を得るため、ぐらいに割り切るのが良さそうですね。
(無理矢理の)チャン・ツィイー繋がりで、これまた期待ハズレだったのが『オペレッタ狸御殿』。
あ、こちらも主演がオダギリジョーですね。マズイなぁ(爆)。
この作品は、もう何ともお手上げ状態でした。はまる人ははまるのかも知れませんが、自分は全く受け付けませんでした。
これでお姫様がチャン・ツィイーじゃなかったら、途中で見るのを止めていたかも、という感じです。
ついでといってはなんですが、もう一本、時代活劇として期待していたのに、どうも今ひとつだったのは『阿修羅城の瞳』でした。
こちらは沢尻エリカ繋がりになりますか(笑)。
舞台劇の映画化ですが、この作品を見た感想が「舞台版を見たい!」というものだったのはどうなんでしょう?(苦笑) 映画ならでは、という部分に期待していたのですが・・・。
というわけで今回は、時代劇でまとめてみました。というか、図らずもそうなってしまいましたね(笑)。
次はどうしようかなぁ???
やっぱり舞台が見たいと思いました。
『狸御殿』は監督がアレ(笑)なんで、『ヒーロー』を期待すると確かにキツイかもしれません。
韓国映画はあまり見たことが無いので(特に時代物)エクスカリバーさんオススメの『清風明月』チャレンジしてみたいです!
オペレッタはやっぱり喜劇じゃなくちゃ!
・・・と思っていたので、ちょっと暗い物語にガッカリでした。
あ、『清風明月』に過剰な期待はしないで下さいね(苦笑)。
猫姫さまはダメだと仰っておりますし、人を選ぶタイプかも知れません。
ただ私の場合、試写会だったこととオダジョーのファンということでお得な気分は味わえました。ワダエミさんの衣裳も魅力的でしたね。
ひょとして見るべきポイント違ってます?(^^;





