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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『原始人100万年』(1971)

e0033570_22064917.jpg原始時代を舞台にしたハマープロ製作のアクション映画。

しかしお話がとんと頭に入ってこない。
とある部族の族長の座を双子の青年が争い、それに他の部族の美女が絡んできての取り合いになり…というメインストーリーというか後半部分の展開は何となくわかるのだが、そこに至る前半部分がどうしてそうなったのか理解できなかった。
この映画、20年ぐらい前に一度見てる筈だけれど、その記憶もサッパリ。

ハマー製作の原始時代ものとしては、「紀元前百万年(One Million Years B.C.)」のリメイクが「恐竜100万年(One Million Years B.C.)」で、そのリメイクが「恐竜時代(When Dinosaurs Ruled the Earth)」で、そのまたリメイクが「原始人100万年(Creatures The World Forgot)」…なんだと以前聞いたような気がするのだが、「恐竜時代」は随分と違うお話だし、この「原始人100万年」に至っては恐竜さんが出てこない。

その分、半裸のビキニ姿のお姉ちゃんどころかトップレスのお姉ちゃんも出てくるのだけれど、じっくり観賞している余裕もないくらい争ってばかりだ。
これならば「恐竜時代」を輸入盤のBlu-rayで見ている方が遥かにマシ。
日本公開版ではカットされたモザイクなしの全裸のラブシーンがそのまんま収録されているので、知らないで見た人はビックリするだろう。

恐竜さんが出てこないので大掛りな特撮シーンもなし。
火山が噴火してのスペクタクルシーンも用意されてはいるものの、目玉というほど力も入れられていないし、台詞もなくゼスチャーのみで進行するという点も併せて極めて地味な仕上がり。
見どころはミス・ノルウェイに選ばれたジュリー・エーゲの肢体のみというのはちょっと寂しい。



by odin2099 | 2019-04-11 22:12 |  映画感想<カ行> | Trackback | Comments(0)
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