♪夏がく~れば思い出す~ のは「宇宙戦艦ヤマト」。
旧作の劇場版の直撃世代としては「ヤマト」は夏の風物詩なのだ。
てなワケで見直すことにした「ヤマト」は、オリジナル版の「宇宙戦艦ヤマト」ではなく、リメイク版「宇宙戦艦ヤマト2199」。
いずれ旧作も見直す気でいるけれど、「2199」を見始めてからは旧作は古すぎるという心理的ブロックがかかってしまっているのでやや抵抗感が…。
その「2199」も、どうも続編シリーズ「宇宙戦艦ヤマト2202/愛の戦士たち」が始まってからはかなり熱が冷めてしまっていたのだけれど、改めて見ると面白えや。
目指す方向性が違ったのだろうから、単純に「2199」と「2202」を比較しても意味はないと思うけど、どれだけ旧作の「ヤマト」に近づけるか、そして距離を保てるか。
「2199」はドップリ浸り過ぎな気もするが、逆に「2202」は距離の取り方が微妙だったのかなあ。
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