続いてやってきたのは東京国立博物館平成館。
「恐竜博2019」のチケットを見せると、入場料が割引になります。
恐竜博ほどじゃありませんが、こちらにも結構子どもがいました。
みんな「三国志」、知ってるのかなあ。
最大の目玉が曹操高陵からの出土品で、中国国外に持ち出されるのは今回が初めてだそうで。
会場内の一区画が曹操高陵の実寸際現に使われています。
三国志の世界も今なお新発見があり、ワクワクさせてくれますね。
同時期のわが日本はそれこそ邪馬台国の時代ですが、こちらは新説は出てくるものの決定打には欠けるようで。
先日、百舌鳥古墳群の世界文化遺産への登録が決定しましたけど、発掘調査が行われたり、内部が一般公開されるわけでもなし。
日本史の常識を覆す世紀の大発見!…なんてものは期待出来そうもありません。
続きます。