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『ライオン・キング<スペシャル・エディション>』(2003)

超実写版を見たので、アニメ版も引っ張り出してきた。
今回は<スペシャル・エディション>。
何が違うかというと<劇場公開版>に1曲追加されてるだけ、だったかな。

『ライオン・キング<スペシャル・エディション>』(2003)_e0033570_19365504.jpgザズーとシンバ、ムファサが歌う「朝のご報告」、シーンとしては元からあるんだけど、台詞のやり取りだけだったものが歌に差し替えられてるという舞台版でもお馴染みの曲で、今はこれを含めたヴァージョンが完全版という扱いなのだろう。

しかし改めて見るとアニメ版と超実写版は細かい点でちょこちょこ違う。
全然違うじゃないか!と騒ぐほどの場面はないけれど、見比べてみると新発見があって二度三度と愉しめそう。

そういえばスカーってヴィランでありながら、哀れさというかどこか憎めないこ狡さがあるんだけど、女っ毛とは無縁(続編では妻とか子供とか出てくるけど)。
ところが舞台版ではナラに言い寄り、超実写版ではサラビを我が物にしようとする。
ロリなのか熟女好みなのかどっちなんだろう(ってそこかい!)。

<過去記事>



Tracked from 映画に夢中 at 2019-08-20 18:36
タイトル : ライオン・キング
アフリカの雄大な自然を背景にライオンの王子シンバの成長と冒険を描いたディズニー・アニメの名作「ライオン・キング」を、「ジャングル・ブック」のジョン・ファブロー監督が、フルCGで新たに映画化。シンバの声を、グラミー賞を受賞したラッパーとしても活躍するドナルド・グローバーが担当し、ジンバの幼なじみナラ役をビヨンセが担当。2人が新たに歌唱に参加した、エルトン・ジョンによる「愛を感じて」ほか、「サークル・オブ・ライフ」「ハクナ・マタタ」など名曲の数々がスクリーンを彩る。あらすじ:アフリカの広大なサバンナで、...... more
by odin2099 | 2019-08-16 19:43 |  映画感想<ラ行> | Trackback(1) | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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