
これまで<劇場公開版>と<特別編>の記事をアップしてるので、今回はまだ未見の<拡張特別編>にしようかと思ったのだけれども、長尺に付き合う気になれなかったもので再び<特別編>を。
そして吹替はフジテレビ版をチョイスしたので、ジョン・コナーがまだ子役時代の浪川大輔だ~。
そしてサラ・コナーが吉田理保子お姉さまだ~。
前作『ターミネーター』では色々とエッチなサービス(?)をしてくれたサラ・コナーですが、今回は前半ノーブラのシャツで過ごしてるので、時折胸元にポッチが見える程度ですな。
マニア向きのB級映画から、ファミリー層狙いのA級大作に格上げされたから?
シュワちゃんとロバート・パトリックの全裸シーンも殆どないのもそのせいかな。
ただ、前にも書いたと思いますが、やってることは概ね前作の焼き直しだから、その実態はA級のフリしたB級なんですけどね。
期待してるとか特別に楽しみにしてるということはないけれど、一応見に行くつもりの新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』はこの『2』の”正当な”続編、即ち新たな『ターミネーター3』という触れ込みなもので、せめて2作目まではお浚いしておかないとなあ。
でもこのシリーズ、実はあんまり好きじゃないのかも、と今回気付いてしまいました、とさ(^^;
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