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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

『生理ちゃん』(2019)

女性に月一でやってくる「生理」を擬人化したキャラが出てくる小山健の人気コミックの映画化作品。

e0033570_19121119.jpg青子(二階堂ふみ)は雑誌社で働くOL。山内(須藤蓮)という後輩と忙しい毎日を送っている。妻に先立たれた久保(岡田義徳)という彼氏もいるが、彼には年頃の娘かりんがいて、二人の交際に猛反対。
青子にはひかる(松風理咲)という高校生の妹がいて、ゆきち(狩野見恭兵)という彼氏もいるものの、受験を控えてお互いに悶々とした日々を送っている。
りほ(伊藤沙莉)は青子の働く雑誌社で清掃のバイトをしてるヲタクで、日頃の鬱憤をSNSにぶつけ毒を吐き続けている。そんな時山内は、雑誌でコラムの連載をお願いしたい相手が、りほだということに気付く。

そんな彼女たちを悩ませているものがもうひとつ、それが月に一度やってくる生理ちゃん。
仕事にデートにと、どんなに大切な用事があろうがお構いなしにやって来る生理ちゃん。それを理由に出来ないから女性は大変なんだ、というお話。
その大変さをビジュアル面では生理ちゃんをおぶったり、抱っこしたり、台車に乗せて移動させたりで表現。視覚的インパクトでわかりやすくアピールしてる。

ただそれだけじゃなく、時にはイマジナリーフレンドとしても現れ、恋に悩む彼女たちの支えにもなっている。
その結果、青子は久保との関係に自分なりの決着をつけるし、ひかるとゆきちは遂に…? そしてりほと山内もちょっといい関係に。
みんな大きな一歩を踏み出したところでエンド。前向きな気分になれるラブコメディだ。



by odin2099 | 2019-11-19 19:16 |  映画感想<サ行> | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from ふじき78の死屍累々映画.. at 2019-11-19 22:19
タイトル : 『生理ちゃん』ヒューマントラストシネマ渋谷3
◆『生理ちゃん』ヒューマントラストシネマ渋谷3 ▲画像は後から。 五つ星評価で【★★★こんなバリバリ企画ものの映画に出る二階堂ふみ偉いよなあ。】 「生理」を擬人化したキャラクターを使いながら主人公の奮闘を描くマンガの実写映画化作品。 絵が粗雑だなあと思いつつ、手に取るまでは至らず、表紙は知ってるけど原作未読。 「奴が来た」の一言だけで、「生理ちゃん」が生理の擬人化キャラクターである事など一...... more
Commented by ふじき78 at 2019-11-19 22:28 x
デザインや色がねえ、合理的でなく、いけてなく、ダサくて、あったかそうな所が良い。
Commented by odin2099 at 2019-11-19 23:04
> ふじき78さん

あえて”ゆるキャラ”っぽく、ぶさカワっぽくデザインしてるんじゃないのかな。
登場シーンは結構シュールだし。
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