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【徒然なるままに・・・】

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「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”

舞台『里見八犬伝』2019Ver. 2回目

今回ご縁がありまして、明治座における東京凱旋公演の初日に潜り込むことが出来ました。

舞台『里見八犬伝』2019Ver. 2回目_e0033570_20585013.jpg前回のなかのZERO大ホールとは打って変わって、客席の年齢層は高め。
出演者の大半、あるいはひょっとして一人も知らないんじゃないか、という感じです。
しかもマナーが悪い。
芝居が始まってるのに袋をガサガサ、隣の人とペチャクチャ、独言をブツブツ…
スマホをいじってる人もいたかな。
開演直前に徐に弁当を開く人も…唖然。

グッズ売り場が混雑していないのは良かったですが、客席も満席には程遠い状況。
あの中野の熱気はどこへやら、初日でこれでは先行きがちょっと心配になってしまいました。

出演者たちは今回も舞台を縦横無尽に駆け回ります。
これで昼夜二公演の日もあるのですから酷なものです。
これが丁度折り返しになるようですが、皆には最後まで怪我なく元気に走り終えて欲しいものです。

駆け回る、走るといえばこの明治座の客席は、縦の通路はありますが、横の通路はありません。
中野の時は客席内での芝居が幾つかありましたけど、明治座では客席から舞台へ、あるいは舞台から客席へとただ移動するだけでした。その点は中野の方がお得感がありましたね。
座席そのものも古い作りですから、前後のスペースはないし傾斜も殆どなし。
一度座ってしまえば移動できませんし、前の席の人の座高がそれほど高くなくても視界はかなり遮られます。その辺りも不満点になってしまいますが、昔ながらの劇場に愛着のある方も多いでしょうから難しいところです。

【ひとりごと】
一緒に行ったメンバーは初見の人ばかりでしたが、どうもストーリーが頭に入らないようで。
玉梓と伏姫を同一人物だと思っていたり、そもそもの発端部分が理解できなかったり、ラストシーンの意味を計りかねていたり。
中には天野正道の音楽に聴き覚えがあって、すんなり入って行かずに混乱をきたした、という人も…。
それに時系列が入り組んじゃうと、途端に理解度が下がる傾向があるみたい。
色々と勉強になりました。

<過去公演記事>



by odin2099 | 2019-12-03 05:56 | 演劇 | Trackback | Comments(0)
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