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字幕女王

今発売中の「週刊新潮」に、『オペラ座の怪人』における有名字幕担当者の誤訳騒動が取り上げられております。

「字幕によって登場人物の性格が歪められ、作品の魅力が半減するというあってはならない事態が生じている」という趣旨のファン活動も紹介されていますが(『ロード・オブ・ザ・リング』の時のように、配給会社やビデオ・メーカーに、ビデオ・リリース時には字幕を変えるよう嘆願書を送る、など)、驚くべきは当人のコメント
「知らなかった。」「初めて聞いた。」「字数や色々な制限がある。」「ある程度の意訳は必要」「あっちを立てればこっち立たずで、意見が合うことはない」・・・って。

ファンだってそんなことは百も承知で、だからこそ独自に作品世界に即した代替案まで考案してるというのに、この無関心ぶり。
これでは軋轢は益々広がるばかりで、呆れるやら情けないやら。
映画配給会社も、こうまでファンに批判されながら改める様子もないが、何かこの方を起用し続けなければならない理由でもあるんでしょうか

早くも来月公開予定の『キングダム・オブ・ヘブン』が、試写会において批難囂々。
どうやら日本語吹替版も公開されるそうなので、ファンをそちらに誘導する動きもあるようで。

『スター・ウォーズ/エピソード3』もこの人らしいんだよなぁ。
『エピソード1』『エピソード2』でもファンにボロクソ言われていたのに、またオファーする側もする側だが、それを受ける方も無神経というか何というか・・・これがプロ意識というものなんでしょうか。
by odin2099 | 2005-04-29 22:57 | 映画雑記 | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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