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『恐竜超伝説/ダーウィンが来た!』(2020)

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NHKの人気番組『ダーウィンが来た!』の劇場版第2弾。

ドキュメンタリー映画と言えばドキュメンタリーなのだろうが、当然のことながら登場する恐竜たちは全てCG。
それを実景に合成して臨場感を出している。
こういう手法で作られた作品は、セミドキュメンタリーやフェイクドキュメンタリーということになるのだろうか。

最新の研究成果を元にした、従来の常識を覆すような斬新な描写を売りにしているが、実はTV『ダーウィンが来た!』本編で紹介された映像に、何本かのNHKスペシャルの映像、更にこれまで未公開だった映像を加え、一本の映画として再構成したもの。

幸か不幸か自分はこれらの番組を一本も見ていないので「へー」と思いながら見ていたが、人によっては見たことのある映像ばかりで損をした気分になるかもしれない。

またネイチャードキュメンタリーの体裁を取っている関係で時折単調な場面が続き、耳に心地好い音楽と穏やかな(棒読みともいう)田辺誠一・大塚寧々ご夫妻によるナレーションのお陰で何度か意識を失いかけた瞬間も…。

【ひとこと】
ヒゲじいがスクリーンデビューしたんだから、くもじいも復活してくれないかな。




Tracked from ふじき78の死屍累々映画.. at 2020-03-06 21:03
タイトル : 『恐竜超伝説』『ねこねこ日本史』ユナイテッドシネマ豊洲4..
5本くらいまとめてレビュー。 ◆『恐竜超伝説』ユナイテッドシネマ豊洲4 ▲画像は後から。 五つ星評価で【★★うお、恐竜やん、みたいな感じに最初バリバリ騙される】 まあ恐竜は見てるだけでそこそこワクワクできる。 逆に言えばそれが全てで、それが生命線で、それ以外大した事がなかったのが単純にあかんのだ。ストーリー仕立てになってるけど、そのストーリーが屑いし。 羽毛恐竜は違和感がある。それはやは...... more
Commented by ふじき78 at 2020-03-06 21:09 x
そう言えば、一緒の回に見た見知らぬお子様が見た事があるのばっかみたいに言ってた。

ドキュメンタリー仕様だけど、キャラに名前がつくとドラマっぽい。しかし、日本製作だけど名前は「マックス」とか「ジーニー」とか外国名前で、それに違和感がない。「マックス」だつたら意味的に「大左衛門」か「長介」だけど、それではネタにしか聞こえん。
Commented by odin2099 at 2020-03-08 22:16
> ふじき78さん

これが実際の動物を追いかけたドキュメンタリーならばいいんだけど、所詮は全部フィクションなのだから、物語仕立てにされるとかえって白けるんだけどなあ。
by odin2099 | 2020-03-04 22:38 |  映画感想<タ行> | Trackback(1) | Comments(2)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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