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『私の奴隷になりなさい<ディレクターズ・カット>』(2012)

原作はサタミシュウの「SM青春小説」シリーズの第一作。
角川映画の<R18+のセクシー路線シリーズ>の一本として映画化された「私の奴隷になりなさい」に約15分のフッテージを追加したロングバージョンで、実は劇場公開版はR15指定だったのだが、こちらは正真正銘(?)R18+指定となった。

『私の奴隷になりなさい<ディレクターズ・カット>』(2012)_e0033570_18494795.jpg劇場公開版よりもヒロインである香奈が心情を吐露するシーンが増えているので、わかりやすくなっているのかなと思ったのだが、同時に性描写も増えているため(むしろそちらの方がウリか?)、板尾創路演じる”先生”の胡散臭さはより際立つ結果になった。
また香奈と”先生”に振り回される主人公”僕”の情けなさも強調され、一層憐れさを感じる。
そして香奈はミステリアスな雰囲気が増しているようだ。

お話は全く理解も共感も出来ないので、ひたすら壇蜜を愛でる映画。
筋肉質ではないけれど引き締まり、スリムなだけじゃなく出るところは出てる美しいボディで、清楚にして艶やか、かつ儚げ。

登場場面の大半がヌードシーンで、ぼかしが入ったり、終盤では黒塗りされるショットも増えてくるのだが、SEXシーンやSMの調教シーン、緊縛シーン、自慰シーン、剃毛シーンと、これでもかこれでもかという具合に「これ、本当にやっているだろう」と思わせるシーンのオンパレードなのだが、彼女が演じると不思議と下品さは感じない。
『私の奴隷になりなさい<ディレクターズ・カット>』(2012)_e0033570_23154144.png
【ひとりごと】
壇蜜も良いけれど、”僕”の恋人を演じた西条美咲も良い。
特別出演となっている杉本彩は…いらなかったかな。


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by odin2099 | 2020-05-02 18:56 |  映画感想<ワ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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