リック・リオーダンの小説を原作とする
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』の続編。
そういや未だに原作の2巻以降読んでないな。

このシリーズは5巻で完結して、その後も外伝や第2シリーズなどが書かれているが、映画は2010年の1作目とこの2013年に作られた2作目までで打ち止め。
もう第3弾以降の製作は望めないだろうけど、原作は人気シリーズだけにネットドラマなどでリブートの可能性はあるかも?
ちなみに1作目はミュージカル化された舞台版もあるそうで、ちょっと気になる。
<ハリー・ポッター>のような(?)主役トリオは健在で、ライバルキャラも続投しているけれど、他は総入れ替えで予算規模も縮小している感じ。
どうやら原作ファンにも原作者にも不評らしいのだが、原作未読だからなのか決してつまらなくは感じなかった。
それになんといってもヒロイン役のアレクサンドラ・ダダリオが可愛い。
前にも書いてるけど。
撮影時に彼女は25~6ぐらいだったんだろうけど、ティーンエイジャーの役として全く問題なし。
前作も彼女見るための映画という部分があったけど今回もそうかな。
彼女、童顔だし巨乳だしもっとブレイクしてもよさそうなもんだが、整いすぎてるのが逆に仇になってるのかなあ。
【ひとりごと】
劇中で遊園地が出てくる場面で「小さな世界」を口ずさむシーンがあるけど、今は20世紀FOXもディズニー傘下だから何の問題もないな。
<過去記事>