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『人体のサバイバル』(2020)

『人体のサバイバル』(2020)_e0033570_20231321.jpg小学生に超人気の「科学漫画サバイバル」シリーズの映画化、ということなのだが、そんな漫画があることを今回初めて知った。

ラインアップを見ると他にも「恐竜世界のサバイバル」「山のサバイバル」「サバンナのサバイバル」「海のサバイバル」「飛行機のサバイバル」「宇宙のサバイバル」「鳥のサバイバル」「水族館のサバイバル」「台風のサバイバル」…と色々出てるようで、これはかつての「学研まんがひみつ」シリーズのようなものなのかな。

『人体のサバイバル』(2020)_e0033570_20232338.jpgそれはさておき、今回のお話は平たく言うと”お子さま版”「ミクロの決死圏」。
ナノサイズ化された特殊なマシンに乗った主人公たちが、人の体の中を冒険するというお話だ。
最初は偶然に人体に入ってしまったが、そこで悪性の腫瘍が見つかり、今度はその人を助けるために再度体内へ入っていくという二段構えは新味。
予期せぬ妨害や、時間との戦いがメインとなるのは本家と同様の趣向。

他人の話を聞かずに勝手に暴走し、事態をややこしくさせて反省の色が全く見られないガキが主人公というだけで許せない気持ちでいっぱいになるし、なんで周囲の大人たちがそんな連中を叱りも注意もせず、英雄扱いして祭り上げているのかわからないが、3本立て上映の他の2本が、シュール過ぎるというか見ていて思考停止に陥る中では、この作品が至ってまともに思えたのでまあ良しとしよう。



by odin2099 | 2020-08-05 20:31 |  映画感想<サ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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