『がんばれいわ!!ロボコン/ウララ~!恋する汁なしタンタンメン!!の巻』(2020)
2020年 08月 11日
出てくる舞台も殆ど撮影所内のセットで、メインキャラ以外はみんな内トラ(エキストラがみんなスタッフや関係者だってこと)。
同一画面に登場人物が集まる場面は殆どなく、合成やCGを多用。
全体に漂う低予算感……。
状況設定やキャラクターの説明もなしにいきなりお話は始まるわ、シュールを通り越してトランス状態に入りかねないストーリー展開だし、そもそもなんで令和の世にロボコンを復活させなければならないのか、その必然性とか意義とかまるでわかりませんけど。
傍迷惑なだけで愛嬌のないロボコンと、ある意味で作品世界の破壊者と化してるロビンちゃんと、顔だけしか出てこないガンツ先生…って、これ、オモチャの流用?
古い書きかけ記事を供養。東映括りで5本。 ◆『人体のサバイバル!』渋谷TOEI② ▲画像は後から。 五つ星評価で【★★ロボコンの悪夢に魘されて寝てもうた】 感想なし。きっとちゃんとしてたのだと思う。成人映画がもうちょっと勢いがあったら『女体のサバイバル!』とか作る若手がいたと思う。と言うか、今からでもそれ出来たら見たいわ。 ◆『がんばれいわ!!ロボコン ウララ~!恋する汁なしタンタン...... more