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『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ/光の星の戦士たち』

ウルトラマンの完全新作の映画が見られるなんて、と単純に喜んでいたのが「ウルトラマンゼアス」の頃。
ところが2本作られたものの、どうもこれは期待していたウルトラマンじゃない。

そしてようやく始まった16年ぶりのテレビシリーズ「ティガ」は、最初のうちこそ違うなあと思っていたけれども、中盤以降は加速度的に盛り上がり大団円を迎え、これぞ待っていたウルトラマンとあっさり宗旨替え。

その後を受けた「ダイナ」では、遂にテレビでやってるウルトラマンが映画館でも大活躍!
しかもティガとの共演も?!ということで製作発表の段階からテンションMAXだった。

『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ/光の星の戦士たち』_e0033570_09240799.jpg上映時間は68分と案外短いのだが、内容はかなり濃い。
ウルトラマンや変身するアスカ隊員だけが目立って、他のスーパーGUTSのメンバーが空気になっているということもないし、裏主人公ともいうべきゴンドウ参謀をはじめとするTPC幹部陣も決して等閑にはされていないし、劇場版ゲストキャラが浮きまくってもいない(後にこのキャラはテレビシリーズで再登場する)。

結果、出来上がった作品にも大変満足。
細かいところを言えば、アスカ&リョウではなくアスカ&マイ推しなのがテレビシリーズとの整合性という点では違和感があったし、イルマ隊長、じゃない参謀の戦闘参加は唐突すぎるし、なんといってもダイゴ不在が残念でならないのだけれども、「ティガ」の続編であり「ダイナ」の1エピソードとしては良く出来てる。
人々の想いが光になってティガが復活しダイナを助けるシークエンスは何度見ても泣けるし、音楽の使い方もイイんだなあ。

ただテレビと同時進行のウルトラマンの劇場版は、今のところこれが最初で最後(あ、「ウルトラマンギンガ」は一応その範疇かな)。
あとは番外編か後日談、もしくは前日譚ばかり。
テレビの放送期間と劇場公開日との日程調整や、ストーリー上のすり合わせなど問題点の方が多そうだからかな。

<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/27563532/


by odin2099 | 2020-11-14 08:57 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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