『仮面ライダー世界に駆ける』
2020年 11月 20日
…と思っていたら、こんな映画が作られてました~の3D映画。
ただテーマパークでの上映前提で一般の映画館ではやらなかったので、この作品の存在を知ったのはちょっと後でしたし、これを見るためだけに北海道へ行こうとも思わなかったので、実際に見る機会が出来たのは数年後。
その間に割と妄想を広げ過ぎてしまったので、面白いは面白い、でも思ったほどじゃなかったな、というのが率直な感想でしたね。

つまり本来は同一人物であるところの4大ライダーが時空を超えて集まってというのは、テレビシリーズの中でやるとなると色々と難しい問題もありそうですが、それらとは切り離したイベント用の番外編だからこそ実現したとも言えます。
もっとも「RX」終盤になって、急にかつての<ライダー>と地続きの世界でした、となって1号からZXまでの10人ライダーが出てきたのには唖然としましたし、この歴代ライダーが殆ど役立たずだったのにはなおビックリ。
お祭り要素はこの作品程度に留めておいた方が良かったのに、と今でも少し残念に思います。
<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/3611435/
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