『魔女がいっぱい』(2020)
2020年 12月 07日
プロデューサーがギレルモ・デル・トロとアルフォンソ・キュアロンというのが気になるし、音楽はアラン・シルベストリ。
出演はアン・ハサウェイにオクタビア・スペンサー、スタンリー・トゥッチ、クリスティン・チェノウェス、クリス・ロック、ジャジール・ブルーノ、コーディ=レイ・イースティック。
両親を事故で亡くした少年が、祖母に引き取られようやく明るさを取り戻したものの、今度はその前に魔女が出現。
その魔法によってネズミに姿を変えられてサァ大変!
大魔女とお祖母ちゃんにはその昔何やら因縁があったようだけど、だからといって少年が狙われたわけではないみたい。
ネズミにされた少年もやられっぱなしじゃなく、遂には魔女たちに復讐を果たし、後は何とかして魔法を解いてハッピーエンド!
…を迎えるかと思ったら全然違う。
原作未読だったので色々ビックリ。お子様向けの健全なファンタジー映画だろうと思っているとかなーり”毒”があるし、一見すると明るく楽しい映画に見えているけれど”陰”があるし、油断も隙もない。
これがロアルド・ダールたる所以なのかな。
ところで何かと魔法や魔女に詳しいお祖母ちゃん。
途中でやたらと咳き込んだりするのが何かの伏線かと思いきや、その後も最後までピンピンしているし、まだ健在なのだとしたら相当な長寿。





