流れで『ターミネーター』に辿りつきました。
この映画の一番凄いところは
♪だだんだんだだん
で何の作品か通じるところじゃないですかねえ。
さて、作品冒頭で描かれる未来世界は2029年。
おや、もうすぐじゃないですか。
最初に見た時はすんごい未来の話に思えたのに、気が付くとその時が近づいてる、あるいは追い越しちゃってる、というのは「SF映画あるある」ですな。
『2001年宇宙の旅』なんてもう何年前の話だよ~、となります。
ただ今のところ「審判の日」も訪れていないですし、スカイネットも張り巡らされてはいないようなので一安心。
もっともこのシリーズでは、先延ばしにされることはあっても、未来は回避することは出来ないってことになってますので気を付けましょう。
で、流れで色々と見てきますと、ダークホース・コミック作品じゃないですが、エイリアンにプレデター、ロボコップにターミネーターが入り乱れる映画をちょっと見てみたくなったりして。
プレデターはエイリアン狩りの目的で地球へと飛来、一方でターミネーターは要人抹殺の使命を帯びて未来からタイムスリップしてやってきますが、その要人にはロボコップの護衛が付いています。
ところが既に獲物であるエイリアンに寄生されていて……
これは収拾つかなくなりそうかな。
<過去記事>
https://odin2099.exblog.jp/10272437/https://odin2099.exblog.jp/23332260/