『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』
2021年 03月 16日
つい先日までこの作品を担当した竹本昇監督自身が、Twitterでメイキングを事細かに綴ってましたっけ。

物語に、そしてガオレンジャーたちに直接絡むのは選抜メンバーで、ビッグワン、レッドファルコン、メガピンク、ギンガブルー、ゴーイエローの5人。
それぞれ2,12,21,22,23作目から選ばれてますが、ビッグワンを別格とすれば比較的直近の人たちに固まっているのは致し方ないところでしょう。
良く揃えたなあと当時は思ったものですが、その後35作目の「海賊戦隊ゴーカイジャー」が全戦隊からのゲスト出演を可能にし、それ以降の作品でもレジェンド戦士たちの客演が何度か行われるようになったことを踏まえると、やはり隔世の感が…。
この時点でもビッグワンはともかくとして、アカレンジャー、バトルコサック、バトルケニヤorデンジブルー、ゴーグルブラックorダイナブラックを招聘してたら、これは間違いなく”伝説”になったでしょう。
宮内洋、誠直也、伴大介、大葉健二、春田純一の揃い踏み、是非見たかったですが、そうなるとガオレンジャーは完全に霞んじゃうな。
【ひとりごと】
冴とみくの水着のサービスショットがあるけれど、一番グッとくるのは実はツエツエ。
<過去記事>
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