『A FILM ABOUT COFFEE』(2014)
2021年 03月 16日

コーヒーに人生をかけるプロフェッショナル達の熱い仕事ぶりと哲学を追う、世界を席巻するコーヒーカルチャーの”今”を描いたドキュメンタリー、なんだそうです。
コーヒー党じゃないものであまりピンと来なかったのですが、一杯のコーヒーが出来るまでのどれだけの人が携わっているのか。そしてどれだけ拘って作り続けているのか、その一端が垣間見えたことで、なんだかコーヒーが飲みたくなってきました。
出演しているのはコーヒー会社やカフェの創業者やオーナー、バリスタ、生豆バイヤー、それに農園の生産者ら。
日本人もコーヒーには拘りがあるんですねえ。
それにしてもコーヒーは西暦500~600年頃にエチオピアで飲まれ始めたそうですが、一般に広まったのは20世紀に入ってからなのだとか。
意外に歴史が浅かったのには少々驚きました。