『巨大怪物マンシング』(2005)
2021年 04月 01日
だがそこで次々と起こる行方不明事件。
新任の保安官が捜査に乗り出すが、そこには住民たちと開発企業との間の深刻な対立があった。
更に保安官に警告する声。
一連の事件は、沼地に住む”守護神”の仕業だというのだが――。
マーベル・コミック映画化作品で、アメリカではテレビ映画として放送。仲間たちから離れてエッチしようとしてるカップルが襲われる冒頭から、ハッキリと姿を見せない怪物によって次々と犠牲者が生まれるというモンスター・パニック物の王道を行く展開。
結構グロい描写もあるし、惨劇の舞台が殆ど夜の沼地に限定されているのは、おそらく低予算をカバーするためだろうが、思いのほか効果を上げている。
原作のマンシングはアベンジャーズと共闘したこともあるヒーローのようだが、この作品では誰彼構わず無差別に殺戮するモンスターとして描かれている。
また襲われる方も、頭の固い保安官を始め自己中、変質狂、悪人、小悪党と癖のありすぎる連中ばかりなので、途中でもうどうでもよくなってくる。
ラストもマンシングは倒されたのか、それとも消えただけなのかは不明。
そんな彼(?)もいずれ<MCU>の一員として再登場してくるのだろうか。





