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『メガ・シャークVSクロコザウルス』(2010)

「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」の続編。
出演はゲイリー・ストレッチ、ジェイリール・ホワイト、サラ・リーヴィング、ロバート・ピカード、ジェラルド・ウェブ。
監督はクリストファー・レイ。

『メガ・シャークVSクロコザウルス』(2010)_e0033570_08080594.jpgコンゴの鉱山で炭坑夫たちが惨殺された。
会社からの依頼を受けたハンターのナイジェルは、巨大なワニの怪物を発見し、卵もろとも捕獲に成功する。
一方大西洋では米軍艦が巨大なサメに襲われ、サメ退治の研究をしていたマコーミックを残し乗組員は犠牲になってしまう。
ジャイアント・オクトパスと相打ちになったと思われたメガロドンは生きていたのだ。
巨大ワニは次々と産卵を繰り返し、巨大サメはその卵を餌として狙っている。
軍はナイジェルとマコーミックに協力を要請し、両者を戦わせることにする。

何かを期待させるオープニングタイトルから、すぐに出現するクロコザウルス。
そしてそれに呼応するかのように現れるメガ・シャーク、と序盤はなかなかいい雰囲気なんだけれども、その後どうやって退治しようかと作戦を立案し始めると一気にテンポが悪くなる。
パナマ運河に閉じ込めるだの、ハワイの海底火山を噴火させて始末するだの次から次へとアイディアは出てくるのだが、見ていても何をどうしたいのかがサッパリわからなくなるからだ。

おまけにナイジェルとマコーミックは旧知の間柄ながら犬猿の仲で、終始いがみ合っている。
この二人と行動を共にしてるのがハッチンソンという巨乳美女の軍人さんだが、彼女も仏頂面で怒鳴り散らしてばかり。
途中からずっとタンクトップ姿で行動をしているのに、ちょっとしたサービスショットすら皆無だ。

というワケで登場人物たちが激昂してばかりの、やたらとウルサイ怪獣映画の出来上がり。
見せ方にこれといって変化は(進化も?)ないし、単純に比較するなら前作の方が面白かったかな。


by odin2099 | 2021-05-05 08:18 |  映画感想<マ行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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