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『ウォーズ・オブ・ギャラクシー』(2019)

惑星連合が銀河を支配。
これに反発する人々が反乱軍を結成し…とオープニングのテロップで状況紹介されるだけでデジャヴに見舞われます。

『ウォーズ・オブ・ギャラクシー』(2019)_e0033570_21412545.jpg主人公のコーブリン船長はどこぞの宇宙海賊っぽい出で立ち(西部劇っぽいとも言います)ですが、別にならず者ってワケではないようで、どうやら成り行きで反乱軍のリーダーをやらされてるようです。
馴染みの女宇宙海賊エイジャックスに助けを求めるものの、実は彼女は惑星連合と繋がっていて哀れ囚われの身。
ところが独裁者マラストー卿の娘アステラの機転で脱出に成功。
アステラは父のやり方に反発し、裏切りを決意していたのでありました。

これに某”銀河の守護者”みたいな伝説の戦士が出てきたり、瞬間移動でここかと思えばあちら、挙句の果てに別の宇宙船にまで移動しちゃったりする万能すぎるアステラの従者みたいな女アンドロイドのヘルパーなどなど結構気になるキャラクターも出てくるのですが、基本は逃げ出し捕まり、また捕まりを繰り返してるだけだし、舞台となるのも惑星の地表がちょこちょこ出てくる以外は宇宙船の中なので恐ろしく単調です。
メカやCGはかなり頑張ってると思うのですが、その分コスチュームや武器は何とかならなかったのかなあ。

邦題やパッケージの感じから『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に肖った作品なのかなと勝手に想像していたんですが、原題は堂々と”BATTLE STAR WARS”
うーん、そっちだったかあ。
ラストは物騒にも続編を作る気満々の終わり方をしてますが、まさか全九部作なんていう壮大なサーガに発展したりは…しないでしょうね、多分。

監督はジェームス・トーマス、出演はアリソン・ゴルスク、エイミー・ストルト、ルーク・ファトルーソ、キャニオン・プリンス、ベネディクト・セバスチャン、ジャスティン・ベルティ。
監督名でピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、「これぞアサイラム・クオリティ!」でした。


by odin2099 | 2021-10-28 21:43 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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