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『アリスVSモンスター・スクワッド』(2016)

『アリスVSモンスター・スクワッド』(2016)_e0033570_18401498.jpg魔法の鏡をルンペルスティルツキンが割ってしまったことから、死神の使者がこちらの世界へやってきた。
アリスはパイパーやゴルディロックスらと青ひげ、オオカミ男、ハートの女王、マットハッター、人食い魔女らを捕え、彼らを操って死神軍団と対決させるという「毒を持って毒を制する」作戦を立てる。

原題は”SINISTER SQUAD”で、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』『スーサイド・スクワッド』を元ネタにしたアサイラム社のモックバスター作品。
『グリム・アベンジャーズ』の続編にもなってるようなのだが、マーベルの『アベンジャーズ』の次はDCの『スーサイド・スクワッド』を取り上げるとは節奏がない。

お話の分かり辛さは本家以上。
もう誰が裏切るかとかそういうレベルじゃなく、最初っからチーム編成に失敗してるから、次々と犠牲者が出ちゃう。
アリスは偉そうに命令するだけで何もしない(何も出来ない)ただのオバサンだし、他の連中も特殊能力の持ち主ってほどじゃない。

なまじっか怪物を集めちゃったので、かえって敵が増えちゃった、というのがアリスのお間抜けな計画だったということ。
その怪物連中も大したことなかったから、結果的に大惨事に至らずに何とか留まってるという危い状態。

それに『グリム・アベンジャーズ』の続編?
あれ?お話繋がらないぞ。
同じキャラも出てくるけど、演じてる人別人だし。

監督はジェレミー・M・インマン、出演はジョニー・レイ・ディアス、クリスティーナ・リッチャルディ、リンジー・ソーヤー、タリア・デイビス、ニック・プリンシピら。
リンジー・ソーヤー演じるゴルディがちょっと可愛いのが唯一の見どころか。


by odin2099 | 2021-11-10 18:42 |  映画感想<ア行> | Trackback | Comments(0)

「きのふの是はけふの非なるわが瞬間の感触を、筆に写してたれにか見せん」(森鴎外『舞姫』) HNは”Excalibur(エクスカリバー)”


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